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経営理念

社名の由来

XEBEC(ジーベック)は、中世(16~19世紀頃)ヨーロッパの大海原で活躍した3本マストの小型・快速の帆船の意。 DNA(ディーエヌエー)は、デオキシリボ核酸(deoxyribonucleic acid.)の略であり、地球上の全ての生物において、遺伝情報(二重の螺旋構造をした高分子で、その生物がどんな形状でどんな特徴を持っているかが描かれた設計図)を担う物質である。 Identity(アイデンティティ)は、自己が環境や時間の変化にかかわらず、連続する同一のものであること。主体性。自己同一性。

この3種類のキーワードを組合せて、強烈なリーダーシップの元にメンバーシップがDNAを継承し、主体的責任性を持ってバランス良くベクトルを一つにして、Globalismを視野に入れた国際ビジネスシーンで風を受けて波を切って大海を進むイメージを想像(創造)している。ロゴ


※ジーベック(XEBEC):三本マストの帆船
・ジーベックは16世紀から19世紀ごろに地中海で使用された。正確な起源は明らかではないが、おそらくアラビアの国ではないかとされる。ジーベックは帆と櫓の両方から推進力を得る手段としており、それはベルベル人の海賊船の様式と似ていた。初期のジーベックは2本のマストを持っていた。
 18世紀以降のジーベックは3本のマストを持ち、船首部分から最前列の横帆にステイセイルが張られている。横帆を持つという特徴は、ラテンセイルのみを持つフェラッカとジーベックを区別した。ヨーロッパの海軍で使用された後期のジーベックは全てが横帆であり、ジーベックフリゲート(Zebec Frigate)と呼ばれた。
・ジーベック (船)は、16世紀から19世紀にかけて使用された小型・快速の帆船。

※ディーエヌエー(DNA):deoxyribonucleic acid.
・DNAとは、すべての生物が持っている二重の螺旋構造をした高分子で、その生物がどんな形状でどんな特徴を持っているかが描かれた設計図である。
DNAとは、デオキシリボ核酸の略であり、地球上の全ての生物において、遺伝情報を担う物質である。最近では人為的にDNA情報を書き換えることによってまったく違った特徴をもった生物を作り出す研究がされている。いわゆる遺伝子組み換え(DNA操作)がそれで、病気や害虫に対する抵抗に強い植物や現在より繁殖力の強い野菜を作ることも出来るとされている。DNA操作では、化粧品原料に利用できる植物が生産する薬効成分の濃度を高めたりすることが可能になった。近年のバイオ技術では、細胞中のメラニン色素合成に関与するDNAに作用して、メラニン抑制をする技術などが開発された。

・【医療】デオキシリボ酸,核酸分子[遺伝子]((deoxyribonucleic acidの略.細胞の核の中にある遺伝情報genetic informationの本体.DNAの1本の糸には44億という数の原子が集まっている.「生命」という物質系の究極の設計図である遺伝子(gene)の本体である.植物も含めて地球上のすべての生物が必ず持っている;

※アイデンティティ(identity):
・自己同一性(じこどういつせい、セルフ・アイデンティティ、英: self identity)とは、自分は何者であり、何をなすべきかという個人の心の中に保持される概念。自我同一性(じがどういつせい、英: Ego Identity)と最初は言われ、後に自己同一性とも言われるようになった。時にはアイデンティティもしくは同一性とだけ言われる事もある。エリク・エリクソンによる言葉で、青年期の発達課題である。
・自己が環境や時間の変化にかかわらず、連続する同一のものであること。主体性。自己同一性。「―の喪失」。本人にまちがいないこと。また、身分証明。

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